SketchからFramer Xに乗り換えた
2019年11月8日

UIのビジュアルデザインを作るのに昔はPhotoshop使っててここ数年はずっとSketchを使っていたけども、最近になってFramer Xに切り替えた。

Framer Xはビジュアルデザインのみを作るツールというよりかは、ビジュアルデザインを含めたプロトタイプを作成できるツールである。アニメーションやインタラクションをTypeScriptで記述することができる。

世に出ているプロトタイプ開発ツールは、プロトタイプだけを作成できてグラフィックは別のツールで作る方式を取っているものが多い。例えば国内のプロトタイプ開発ツールであるProttなんかはそうだ。

Framer Xの前身であるFramer StudioやFramer.jsもプロトタイプだけを作成できるツールだったけれども、1年前ぐらいにFramer Xがリリースされてビジュアルデザインからプロトタイプ開発まで一つのツールで済むようになった。


久保田光則 (id:anatoo)

福岡在住のソフトウェアエンジニア・UI/UXデザイナー。RelayHub, LLCという会社をやっています。 技術評論社 『HTML5 ハイブリッドアプリ開発[実践]入門』 『Webフロントエンド ハイパフォーマンス チューニング』 好評発売中。

  
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